こんにちは!
豊田市の宮前町の祭りのホームページへようこそ!
私たち宮前町はお祭りを通して地域住民のコミュニケーション、世代を超えて住民同士が親交を深めることで、地域での安心・安全な町づくりを考えています。
\子どもも大人も!豊田に引っ越してきた人も気軽に参加できる/
毎年新しい参加者が増えて楽しくお祭りを行なっております。
ご興味のある方はこちらからお問合せください。
運営に携わっている人たち
宮前町祭礼は安全・安心で楽しめるお祭りができるように山車保存会の理事をはじめ、祭礼行事の運営に携わる係が地域の皆さんのご理解とご協力を得て、参加者と共に行っています。
- 顧問
- 最高責任者
- 祭礼長
- 会計
- 渉外係
- 会計監査
- 山車係
- 囃子責任者
- 子供お世話係
- 統制委員
- 年行事
- 綱元後見
- 梶方後見
- 相談役
山車をひく人たちはこんな人たち!
大きな山車をひくのは一体どんな人たちなのでしょうか?
梶方(かじかた)
山車の梶を切る役目。
山車の後方にある梶棒を担いで進行方向を変えます。
梶方をやってみてどうですか?
1年中でいちばん力を使う時なので、筋肉痛にはなりますが、楽しいです。
祭りという行事を仲間とともに達成感を分かち合うことです。
綱元(つなもと)
山車が延びる綱の根本を操る役目。
山車の前に延びる綱の一番近い場所での綱捌きをします。
綱元をやってみてどうですか?
綱元は、場面場面で綱の捌き方が違うのでその場面で最適な捌き方を瞬時に判断しないといけない事が大変です。ただやってる内にこの判断が楽しくなります。
やりがいは、大きな山車をみんなの力を合わせて動かし曲がれた時の達成感です。
特に神社内の大銀杏の達成感は別格です。
お祭りを盛り上げるお囃子
山車にのって楽器を演奏します。
神の来臨を乞い、土地·人の繁栄を祝う文句を太鼓をたたきながら唱和。
楽器を使い神様を囃し立てます。
初めてでも係の大人の人たちが優しく教えてくれるから何も心配なかったよ!